その時の季節を感じよう

適当に並べないこと

春には桜、夏は海を連想させる浮き輪や貝殻、秋には紅葉、冬は雪だるまなど、季節を感じられる小物を用意してください。
それを棚に置くと可愛らしい雰囲気になり、季節も感じられるのでおすすめです。
しかし、適当に小物を並べてはいけません。
特に花や動物、人間などたくさんの小物があると、どのような世界観なのかわからなくなります。

それでは並べているというよりも、散らかっているように見えるので、部屋が汚く見えます。
このような事態を避けるために、桜だけ、動物だけというように、事前に世界観やテーマを決めてください。
そして、数を少なくすることもポイントです。
特に狭い場所にたくさんの小物をぎっしりと並べると、見栄えが悪くなります。

ガラスケースに入れよう

綺麗な状態を維持するためには、こまめに掃除することが欠かせません。
しかし小物がいっぱいあると、それらを避けて掃除するのが大変になります。
そこでおすすめなのは、小物をガラスケースに入れることです。
すると小物本体に、ホコリなどのゴミが付くことを避けられます。
さらに棚を掃除したい時は、ガラスケースを持ち上げれば良いだけなので、作業の負担を削減できるでしょう。

また気が付いた時にすぐ掃除できるように、近くにモップを置くのが良い方法です。
棚が汚れていることに気づいても、モップが遠くにあると取り出すのが面倒で、そのまま放置してしまうかもしれません。
気が向いた時にいつでも掃除できるように、環境を整えておきましょう。